いよいよ ページ5
ピピピピピっピピピピピピピピっ
A:「ん〜ん、ん、あ、」
バンっ
私は目覚ましの音を消し昨日の仕度の続けたもちろんのこと私は朝ごはんを食べない人なので
そこは気にしないでね
A:「えーっと 服に下着に軽いメイク道具、筆記用具にお守り、携帯に・・・・・
あ!もふり!←(もふりとは羊のぬいぐみである) このくらいかな?
あとは・・・・・髪留め類! こんなに準備を張り切ってる私って・・・・なんかおかしいな
本当に抜け出せるといいな・・・・・・・ってもうこんな時間!準備準備」
ピンポーン
A:「はーい!」
ガチャ
亜夕:「おはようございますAさん 準備は・・・・って整ってますね。では行きますか」
A:「はい!」
〜車の中〜
亜夕:「Aさん、あなた今から行くところは「ブラック本丸」と呼ばれるところです
もちろん覚悟のうえでここにいることお忘れではないですよね?」
A:「大丈夫です。覚悟しています。」
亜夕:「それはよかったです。Aさん前を見てください。今からあそこを通り
ブラック本丸前へと行きます。」
A:「はい。」
亜夕:「では、どこかをおつかまりなってくださいね 行きます」
そして私を乗せた車はその輪を通り昔話に出てくるような古びた家の前へと到着した
ガタンっ
亜夕:「Aさん着きました。ここが今日からあなたにお願いしてもらう本丸です」
A:「はい・・・・」
亜夕:「わたしはここまでしかいけません。本丸に入りましたら「こんのすけ」と
お呼びになられてください。私の変わりに説明してくださいますので。
では無事を祈っています。いってらっしゃい」
A:「うん・・・・
(いってらっしゃい・・・・・いつ振りかな聞いたのは嬉しかった・・・
この本丸にもそういってくれる人いるかな?)」
亜夕さんの言葉で私は一歩また一歩と歩き出した
本丸の入り口で立ち止まりお守りに祈った
A:「神よ。私に勇気をお分けください。
ここで暮らすことここに居る人に私の気持ちが伝わりますように
それでは神のご加護を受けたので行ってまいります」
祈りをして本丸へ足を伸ばしえいっと中に入った。
そしてすぐさま「こんのすけ」を呼んだ
A:「こんのすけ来て」
こんのすけ:「はい。A様 ここに今。
最初のお仕事ですあなたの審神様名を教えてください」
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作者名:あめ玉 | 作成日時:2017年9月18日 15時