underthought 【僕の思い】 (ページ4)

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4話ページ4

「この地下世界は様々な世界線の世界があるんだよね」
「えっ」
急に爆弾発言が来た。
この地下世界は様々な世界線の世界があるだって？
僕もフリスクも驚いてしまった。
話をまとめていくと、様々な世界線の地下世界があって様々な世界線の僕達が居るそうだ。
でも、この世界だとキャラと言う名前の人とフリスクとフラウィが様々な世界線の子達が居るそうだ。
僕や奏、彩は居ないそうだ。
この世界線だけに居るそうだ。
この地下世界はundertaleと言う世界の二次創作的なものらしい。
それをundertaleAUと呼ぶそうだ。
僕達世界の地下世界はunderthoughtと呼ぶらしい。
ここと違って他の地下世界はモンスターが沢山居るそうだ。
あとは、inksansと言って世界の管理をしているスケルトンが居るそうだ。
その人のようにこの世界も世界の管理をする世界のようだ。
他にはソウルと言う心臓のようなものがあるそうだ。
それは様々な心があってその心によって色が違うそうだ。
その中でも赤色の決意が強すぎるものだそうだ。
あとはソウルレスと言って心が無い人も居るそうだ。
「二人は何かな？」
と言ってパチンッと指を鳴らした瞬間、フリスクの所に赤色のハートが現れた。
僕は何も出なかった。
「フリスクは決意か！珍しいね！ナユはソウルレス!?普通は人にはあるのにこっちも珍しいね！」
彩は明るく言った。
奏はとても驚いていたが、すぐに明るい笑みを浮かべた。
「僕達って、そんなに珍しいの？」
「そうだよ！本当に珍しいんだからね！」
そうやって、彩は言ってくる。
「そろそろキャラにも合わせたらどうなの？」
フラウィが言ってくる。
「そうだね」と言って彩は電話をする。
そして、数分後にピンポーンと鳴って奏が扉を開ける。
茶髪の女の子が扉から出てきた。