【undertale】運命を変える者【sans】

パピルスと人間のデート ページ38

前回の後から、サンズの部屋に居るんだけど………


『あぁ！それはな…！』

『…へぇ！じゃあ、あれ何？何？』


うん、楽しそう。
まあ、私にとっちゃ、仲良くしてたら何でもok、かな


…まぁ私、デートっていうのをしたことないからこれがデートって言えるか知らないけどね



・



「って、サンズ。何でトロンボーン用意してるの？」

「まぁ、理由があるんだ。だから、ちょっと待ってくれ」

「ふぅん…？」



・



で、パピルスの方は


『くっそー！あの犬野郎！』

…どうやら、犬に骨を持ってかれたみたい



刹那、サンズがドアから顔を出し、





ﾃﾞｯ↑ﾃﾞｯ↓ﾃﾞｰ→





効果音みたいにトロンボーンを鳴らした。…タイミングバッチリに…ﾌﾌｯw



『サンズ！！効果音で俺様の不幸を茶化するんじゃない！！！』


あー…あらら。まあ、いつものことだけど、サンズ……ﾊｧ。



・



「……で、何がしたかったの？サンズ」


「ん？いやぁ、意味は無いさ。でも、面白かっただろ？」


「…ん、ちょっと。ほんと、パピルスには悪いけど、ああゆう私の予想の斜め上ぐらいに来るから叶わないなー…サンズは」


「…それは、こっちの方だぜ」

「え、何で？」


「…いや、何でも」



・



「それより、分かるか？トロン“ボーン”ってな」

「…だから、わざわざトロンボーン使ったの？」

「そうだが？」


「…逆にすごいよ、サンズ」



ーーーーーーーーーーーーーーーーー

久しぶりです。決意の塊です。

いやぁ…最近忙しくて

旅行行ったりとか、UTが楽しかったりとか……(言い訳)


まあ、頑張って続けて行きます！


あ、公式日本語の方、やっぱ非公式のと色々違うんですね。
けど私は、このまま非公式の方の口調とかでいかせてもらいます。


あと、もうすぐ9月15日ですね。二周年、早いですけどおめでとうございます！

…あ、9月12日じゃん、私のバースデー……

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