188話 ページ42
「それにしても、柳生家は広いな。多分、花嫁修行ときたら……花嫁修行させられてそう」
「そうだね」
「それにしても、やっぱり、彼女はかなりの訳ありだな」
「私も体を観察してわかった。あの子はきっと女の子だろうね。あの手首とか首元とか華奢な体型を見てわかったよ」
「とりあえず、そこらへんも含めて妙がいそうなところを探そう」
あの子は男装をしているが首とかを見れば女であることをわかる。多分、新八は知らないけど、妙は知っているんだろう
銀時もそのうち、気づくだろう。さて、問題は多分、怪我人がいるだろう
「ま、大丈夫よ。怪我人がいても私がどうにかするから。特に神楽とか総悟とか怪我しそうなのよ」
「そうだな。とりあえず、妙は大丈夫だろ。たの鋼のメンタルなんだから」
2人でわいわいと話しながらしばらくして妙が花嫁授業しているところが見えた。なんか、ダークマターが出されている。おばばさんに色々といわれても気にしていない
あれはもはや、呪われているレベルは違いない。とりあけず、話を詳しく聞いていた。どうやら、勘違いもあったらしい
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作者名:黒魔霊歌&不思議の国の有栖 x他1人 | 作者ホームページ:紅葉のホームページはねぇよby浪川 そうだなby剣城
作成日時:2020年6月13日 17時