153話 ページ5
姫色「で、なんで、お前ら、なんで、首から先が埋まっているの?昔、先生に殴られて地面に埋め込まれた時みたいに」
雪美「懐かしいわね。あの優しい先生は私と姫色にはやらなかったけど…何回もこんなことがあったわねー」
銀「いや、呑気に思い出話をしてる暇じゃねえんだけど!?この状況、なんでよりによって、そんな大昔の俺らの黒歴史を思い出すんだよ!」
桂「そうだぞ!明らかにあれをやられたのは十数回だけだ!明らかに銀時なんか、3桁を超えていてぞ!俺と高杉は少なかった!」
銀「いや、何、てめー、どうでもいいことにこだわってんだ!!」
姫色「はいはい、助けてやるから黙っとけよ」
雪美「ええ、無様な姿だからとっといてあげたわよ」
銀「おいー!?そこ、性格悪いなー!?」
桂「銀時、うるさいぞ。耳の鼓膜が破れる」
雪美「どっちも変わらないわよ…」ボソ
姫色「放置してもいいかな…」ボソ
もう、うるさいから放置してやろうかと思った
その後、白いふんどしの西郷さんがえいりあんを投げ飛ばして倒してくれた。流石は元伝説の攘夷志士の人である。現役をしりぞいても、めちゃくちゃ強いと感じさせられた。やはり、凄いな
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作者名:黒魔霊歌&不思議の国の有栖 x他1人 | 作者ホームページ:紅葉のホームページはねぇよby浪川 そうだなby剣城
作成日時:2020年6月13日 17時