180話 ページ33
翌日、準備をしてから飛行船を操縦して突っ込んで行き、雪美と一緒に神楽のいる飛行船にいったら、丁度、小太郎が先陣を切っていた
「やっぱり、たまには特攻ありだね」
雪美「いきなり、操縦席を奪った時は驚いたけどこうでもしないと気絶したみんなの目が覚めないから仕方ないわね」
桂「……やはり、操縦していたのは姫色であつわ……へぶら!?」
とりあえず、二人でぶん殴って敵を巻き込んで向こうの壁にめり込むまで飛ばした
雪美「二人に怒られていたのにまだ懲りないのね」
「元々馬鹿だからしようないだろ」
新八「お二人とも!来てくれたんですか!」
雪美「ええ、遅くなってごめん。とりあえず、何人かは片付けておくから貴方達も戦いなさい」
姫色「久しぶりに喧嘩祭りか。懐かしいな
まぁ、一人、遅刻して来ている馬鹿いるけど」
銀時に大事なところは任せてやることにして雑魚の片付けをすることにした
五人で走りながら追いかけていた
「さてと、晋助をとめにいこう」
桂「姫色、やはり、初恋の奴が関わっているといつもよりも恋す…べずら!?」
「ごめん、手が滑った」
余計なことを言いそうになる馬鹿を蹴り飛ばして前にぶっ飛ばした
雪美「ちょっと、桂、余計なことをいうのはやめてあげなさいよ」
神楽「今、初恋っていったアルか?あの高杉のこと、初恋アルカ?」
新八「恋とかいってませんでした?」
「……………………」
雪美「こら、あまりそこら辺に突っ込んだらだめよ。複雑なんだら」
新八「あっはい、わかりました」
神楽「後でこっそり詳しく聞かせてヨ」
後で小太郎。殺そう
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作者名:黒魔霊歌&不思議の国の有栖 x他1人 | 作者ホームページ:紅葉のホームページはねぇよby浪川 そうだなby剣城
作成日時:2020年6月13日 17時