151話 ページ3
雪美「全く遊びにきたけど、銀時はともかくヅラは女装がめちゃくちゃ似合っているわね」
姫色「そうだな」
銀時が西郷さんに連行されたと聞いて追いかけて店に来て食べ物を頼んできて二人の恥辱のステージを見ていた
西郷「あーら、誰かと思ったら雪美ちゃんと姫色ちゃんじゃない。二人がいると二人のファンクラブの子が聖地巡礼にくるから宣伝効果抜群なのよ」
雪美「ファンクラブ?そんなのありました?」
「聞いたことないんですけど」
西郷「あら、あれ、非公認だったの?
お登勢から聞いたのよ?二人のファンクラブあるって」
雪美「いや、初耳なんですけど?」
姫色「マダオ銀子、攘夷志士ヅラ子、今の話、本当?」
銀「誰が、マダオ銀子だよ。お笑い芸人じゃねえよ。新八とか妙とか神楽とか入っているぞ?」
桂「攘夷志士ヅラ子じゃないヅラ子だ。ああ、エリザベスと俺の部下全員入っているぞ」
西郷「うちの子の店の何人も入っているわよ?
あそこのアゴ美とか」
雪美「いや、本当にそんなに入っていたの!?」
「…………世の中ってせまい……そんなに入っていたのか…」
衝撃の事実を知って二人で心の中で頭を抱え込むようになったのである
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作者名:黒魔霊歌&不思議の国の有栖 x他1人 | 作者ホームページ:紅葉のホームページはねぇよby浪川 そうだなby剣城
作成日時:2020年6月13日 17時