〜私達の歌舞伎町〜【銀魂】4

161話 ページ13

雪美「あー、だめだわ。完全に記憶喪失ね。原因は強めの頭部打撲ね
当分は記憶は思い出せないわ。人格とか生活の知識とかは変わらないし、私生活は問題ないと思うわ。まぁ、その忘れたことに大しては腹立つけど。
今までのことをなかったことにされたことをむかついたし、いきなり、私をみて恋人と勘違いしやがったことに大しては殺気立つけど
ああ、無理やり思い出させると余計に悪化させるから絶対にだめよ？わかった？」

雪美はめちゃくちゃ機嫌が悪かった。こめかみに青筋がピキピキと浮かんでいた

新八「まぁまぁ、落ち着いてください！銀さんには記憶をなんとか思い出させるので」

「銀時、この間の家賃半分、こんだけあるから返して。これ、証拠の借用書と証拠写真な」

銀「わかった。払わせてもらう」

神楽「銀ちゃん、こういうときは素直アルナ」

お登勢「ついでに払ってない分の家賃半分を払うようにしてくれないかい？」

雪美「了解です。ついでに比較的まともよりな思考をしているクズをまともよりな思考をしているのでしぼっておきます」

キャサリン「自業自得デスヨ」

雪美「そうね。呆れたわ。仕方ないわね」

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