検索窓
今日:13 hit、昨日:5 hit、合計:131,273 hit

No.33 ページ34

.


聞かせたくない。

こんな、卑猥な声。


貴「やめて?」

男「思わずキスしたくなったから」


男「それに…」



男よけ、的な?

そう耳元で呟けば、


首元に顔を埋めて、跡を残した。



あぁ、アイツにはバレてる。


男「じゃお大事に」


バタン


ドサッと崩れた

駄目だ。あいつに勝つことは出来ない。


涙が出る。

あれ?こんなに弱かったっけ?


貴「…っ…あぁ…」


包み込む。

裕一郎だ。



貴「私…私…!」

梅「何も言わなくていいから。」



この感触が私を溺れさせる。


.

No.34→←No.32



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (112 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
265人がお気に入り
設定タグ:男性声優 , 声優 , 梅原裕一郎
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

えちあーと@更新遅刻(プロフ) - Twitterフォローさせていただきました!(えちあーとというものです!)このお話すごく面白くて大好きです!続きが凄い気になります!これからも更新頑張ってください! (2018年1月16日 21時) (レス) id: 33e26ecc09 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:うた | 作成日時:2017年12月12日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。