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No.34 ページ35
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貴「私、痛い子だなぁ…」
昔からそうだ。
普通の恋より、ちょっと危ない恋が好きだ。
というか、裕一郎と別れてからそうなった。
大学は奥さんがいる人と体の関係を持ったり。
刺激があるのが好き。
それが快感だった。
それが、今の彼氏にバレた。
広められたくなければ付き合え。
そう脅された。
体の関係しかない付き合いだった。
そして、本当に好きな人ができた。
だから、辛い…辛い…
今までのツケが回ってきたの。
貴「私、汚い子だから」
梅「そんなことない」
貴「知らないからそんなこと言えるの」
幻滅されたってしょうがない。
私はそういう人間。
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えちあーと@更新遅刻(プロフ) - Twitterフォローさせていただきました!(えちあーとというものです!)このお話すごく面白くて大好きです!続きが凄い気になります!これからも更新頑張ってください! (2018年1月16日 21時) (レス) id: 33e26ecc09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:うた | 作成日時:2017年12月12日 19時