万事屋日常記録＿3【坂田銀時】 (ページ8)

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翌日

土方「まあまあ遠慮せずに食べなさいよ。」

銀時「なに？これ」

Aと銀時は沖田に呼ばれ、なぜかファミレスに来ていた

沖田「旦那、A、すまねえ。全部バレちゃいました。」

銀時「いやいやそうじゃなくて･･･」

『なに？これ』

銀時とAの視線の先には、マヨネーズで埋め尽くされた丼ぶりがあった

銀時「マヨネーズに恨みでもあんの？」

土方「カツ丼土方スペシャル」

銀時「こんなスペシャル誰も必要としてねえんだよ･･･、おいねえちゃん！チョコレートパフェ1つ！」

『コーヒー1つ！』

土方「お前は一緒糖分取ってろ。Aもどうだ？いっぺん食ってみろうめえから」

『い、いや･･･今ダイエット中だからやめとこうかな〜･･･』

Aは苦笑いをし、話題を変えた

『そ、それより本題は？』

土方「ああ、総悟に色々吹き込まれたそうだが、あれ全部忘れてくれ。」

銀時「ああ？その感じじゃてめえもどういうことか知ってるみてえだな。大層な役人さんだよ。目の前で犯罪が起きてるってのに知らんぷりとは。」

銀時は土方スペシャルに鼻くそを飛ばしながら言う

土方「いずれウチが潰すさ。･･･ていうかお前土方スペシャルに鼻くそ入れたろ、謝れこの野郎」

土方「大体てめえらどころか下手すりゃウチだって潰されかねねえ連中なんだよ」

土方の話によると、あれに関わっているのは"天導衆"というらしい

『"天導衆"･･･か』

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