万事屋日常記録＿3【坂田銀時】

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銀時「いや 良かったな、神楽ちゃんたち犯人じゃなかったみたいだよ。」



新八「そうですね。でも なんか襲われてませんでした？」



銀時「あれじゃねえか？神楽の親父だろ あれ。電話っつうの親父からでよ、ここで待ち合わせしてたんだよ。」



新八「ああ そうか、親子の抱擁か あれ。でもAさんもやられてましたよ？」



銀時「それは、きっとあれだ。交流を深めてんだよ。親子水入らずをジャマしちゃいけ･･･」



ガシッ



神楽「銀ちゃんひどいよ！なんで助けてくれないネ？」



『なんで逃げようとしてるのよ！』


神楽は新八の足を掴み、Aは銀時の足を掴む



銀時・新八「ギャーッ！！」



銀時「何してんの？お前ら！なんかいっぱいついてるぞ、親父さんの内臓的な物が！」



すると、エイリアンはAと神楽を引き寄せたせいで、4人はエイリアンに食われそうになる



新八「アアッ！離せ！離せ！」



銀時「Aちゃん 離しなさい めっ！」



『嫌よっ！私が死ぬなら銀時も道連れにするわ！』



銀時「なんてこと言うのAちゃん！？」



神楽「Aの言う通り、お前ら全員道連れじゃー！」



銀時・新八「ウワーッ！！」



エイリアンが4人を口に入れようとしたその瞬間



星海坊主「おお･･･いたいた」



一人の男が傘を投げつけ、エイリアンを倒した



『あの傘･･･』



星海坊主「捜したぞ 神楽」



神楽「パピー？」



銀時・新八・A「「『パ･･･パピー？』」」

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