万事屋日常記録＿3【坂田銀時】

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マムシ工場



Aは銀時を探すために走っていると、
大砲を準備している総悟と土方を見つけた



『沖田君！』



沖田「あれ なんでAがここにいるんでぇ？」



『銀時が、銀時がこの中にいるの！だから大砲は撃たないで！』



土方「あ？あの野郎もいんのかよ･･･」



すると、工場長は銀時、近藤、山崎を人質にし、


大砲を持って出てきた



工場長「こいつらがてめえらの仲間だってことは分かってる。俺たちを止めたくば撃つがいい。こいつらも木っ端微塵だがな ハハハハッ･･･」



バゴンッ！！



総悟はなんの躊躇いもなく大砲を撃った



『沖田君っ！？』


土方「総悟ーっ！？何で撃ったー！」



だが、総悟が大砲を撃ったことにより


銀時たちは工場長から離れ、真選組の隊士は次々と大砲を撃った



『銀時っ･･･』


沖田「おい A危ねぇよ」



そんな総悟の声も聞かずに、Aは銀時の元へと走った



工場長「早くしねえと撃っちまうぞ？みんなの江戸が焼け野原だ！アハハハッ！」



その時、


銀時を庇うように A、神楽、新八は前に出る



銀時「ハッ･･･」



新八「どうぞ撃ちたきゃ撃ってくださいよ」



神楽「江戸が焼けようが煮られようが知ったこっちゃないネ」



『でも この人にだけは撃たせない』


Aは工場長を睨む

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