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その後もどれだけ街を回っても、銀時は思い出すことは無かった。



銀時「すみません。色々手を尽くしてくれたのに、結局 僕は何にも・・・」



新八「やめてくださいよ らしくもない。銀さんは90%自分が悪くても、残りの10%に全身全霊を懸けて謝らない人ですよ」



『ゆっくり思い出せばいいよ。私たちは待ってるから』



神楽「今日は家に帰ってゆっくり休むネ!」



そう言って4人は万事屋に帰ると、


飛行船が突っ込んで、見るに堪えない姿になった家があった。



坂本「アハハハッ・・・すみません。友達の家ば行こうとしちょったら道に迷うてしまってのぅ。グルグルと回っとったらガス欠で落っこちてしもうたきに。アハハハッ・・・」



坂本はそう言って、警察に連れていかれた



新八「どうしましょう・・・家までなくなっちゃった」



銀時は何も言わず、ボーッとその光景を見ていた



『銀時・・・?』



神楽「銀ちゃん 大丈夫アルよ!なんとかなるアル!」



新八「そうそう、記憶が戻ればきっと笑い話になってますから!とりあえず、今日の寝床を探しましょう?」



銀時「・・・もういいですよ、僕のことは放っておいて。みんな帰る所があるんでしょう?僕のことは気にせずに自由になってください。」



新八「銀さん・・・?」

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ますしん - 続きが楽しみです!更新待ってます!! (7月20日 10時) (レス) @page11 id: 4f68107129 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ワッフル魔神 | 作成日時:2023年7月2日 11時

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