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銀時「"万事屋 銀ちゃん"・・・。ここが僕の住まいなんですか?」



新八「そうです。銀さんはここで何でも屋を営んでいたんですよ。」



銀時「あ〜ダメだ・・・何も思い出せない」



神楽「まあ 何でも屋っつうか、ほとんど何もやってない屋アル。プー太郎だったアル。 Aに甘えてばっかな生活してたアル。」



銀時「"プー"!?この年で "プー"!?その上、Aさんに甘えてばっかって・・・」



Aは苦笑いで銀時を見た



記憶を思い出させるために、家に入ったり、


かぶき町を回った。




猿飛「えっ!記憶喪失?それってなに?新しいプレイ?」



さっちゃんはメガネを落とし、


少年に話しかけたり、壁の絵に話しかけていた



猿飛「これ ドッキリなんでしょ・・・?カメラは・・・」



新八「違いますよ、正真正銘の記憶喪失です」



猿飛「ウソ〜それって つまり・・・」



新八「ええ」



猿飛「Aさんとの関係は・・・」



さっちゃんはそう呟くと ニヤリと笑う



銀時「あの・・・あなたと僕は1体どう言う関係なんですか?」



猿飛「銀さん、私たちは婚約を誓った恋人同士なのよ!思い出して 銀さん!あの熱い夜を・・・!」



新八「何勝手に記憶の改ざんしようとしてんの!」



銀時「え、でも 僕はAさんと恋人だって・・・じゃあ、あなたは・・・」



猿飛「そうよ!私はあなたの愛の・・・ど・れ・い・だ・ぞ!」



銀時はその言葉を聞いてドン引きしていた



『はぁ、もういいでしょ。このままじゃ銀時がアブノーマルな人間になっちゃう。行きましょ?』



Aは銀時の手を取り 店から出ようとしたが、



猿飛「そうはさせない。銀さんは他の誰にも渡さないわ!」



さっちゃんは 銀時をAから離し、横抱きで抱えて逃げた



『ちょっ!』



猿飛「Aさん、残念だったわね!記憶のない今、あなたはただの知り合いなの。つまり 今のあなたは銀さんの恋人なんかじゃないの。・・・今の銀さんは私のものよーっ!!」



さっちゃんは屋根の上を颯爽と走り


Aたちは下から追いかける

-3→←どうでもいい事に限ってなかなか忘れない



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ますしん - 続きが楽しみです!更新待ってます!! (7月20日 10時) (レス) @page11 id: 4f68107129 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ワッフル魔神 | 作成日時:2023年7月2日 11時

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