嘘だ 冬獅郎side ページ22
『貴方を裏切ります。』
すぐに嘘だって思った。
あいつは隠し事や嘘をつくときは左手で死覇装を握る。
今回も。
おそらく、何か考えがあるのだろう。
なら、乗ってやる以外にない。
冬「…そうかよ。
手加減はしねぇからな。」
貴「うん。そっちの方がいい。」
だが、一つ疑問があった。
冬「どうして、霊圧を抑えているんだ。」
本当ならAの霊圧は総隊長並み。
だが、今は席官ほどしか感じられない。
なぜだ?
貴「総隊長並みの霊圧のままじゃすぐ居場所わかっちゃうじゃない。」
…今回は本当のようだ。
冬「そうか…。
いくぞ。」
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颯乃 - 初めまして!颯乃です!この小説読ませてもらいました!すっごく面白いですね!早くこの小説の続きが読みたいですーーー!!!更新ガンバって下さい!!!これからも、ガンバって下さい!!!応援してます!!! (2015年10月22日 17時) (レス) id: b5e368e820 (このIDを非表示/違反報告)
さっちゃん - ありがとぉ!頑張って死神代行消失編までいけたらと思っていますので!ぜひよんでください!! (2015年3月12日 19時) (レス) id: 6e9ab1e5d6 (このIDを非表示/違反報告)
龍炎寺茉莉亜@遊真と駿マジ天使(プロフ) - この作品好きです!更新頑張ってください!応援してます! (2015年3月12日 15時) (レス) id: f84553cf4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さっちゃん | 作成日時:2015年3月10日 12時