ごめんね、冬獅郎 ページ20
シュンッ!
私は瞬歩で十番隊隊舎の屋根の上にやってきた。
すこし霊圧を探ってみる。
一護もう戦ってるし。
…相手は一角か。
冬獅郎は…と。
あら、近い。
ガキィィン!
後ろから突然振り下ろされた刀を、とっさに抜いた自分の刀で防ぐ。
貴「後ろから斬りかかるなんて卑怯だぞー。
冬獅郎。」
冬「の割にはちゃんとふせいでんじゃねぇか。」
冬獅郎はそう言いながら2メートルほど飛び退いた。
私は振り返る。
私、今どんな顔してるんだろう。
嬉しい、悲しい、申し訳ない…。
いろんな気持ちが混ざってる。
ごめんね、冬獅郎。
チキ…。
私は貴方に刃をむける。
冬「A…。」
貴「ごめんね、冬獅郎。
ごめんなさい…。
私は…
貴方を裏切ります。」
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颯乃 - 初めまして!颯乃です!この小説読ませてもらいました!すっごく面白いですね!早くこの小説の続きが読みたいですーーー!!!更新ガンバって下さい!!!これからも、ガンバって下さい!!!応援してます!!! (2015年10月22日 17時) (レス) id: b5e368e820 (このIDを非表示/違反報告)
さっちゃん - ありがとぉ!頑張って死神代行消失編までいけたらと思っていますので!ぜひよんでください!! (2015年3月12日 19時) (レス) id: 6e9ab1e5d6 (このIDを非表示/違反報告)
龍炎寺茉莉亜@遊真と駿マジ天使(プロフ) - この作品好きです!更新頑張ってください!応援してます! (2015年3月12日 15時) (レス) id: f84553cf4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さっちゃん | 作成日時:2015年3月10日 12時