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しゅっ！！ドンッ！！ドンッ！！
「はっ！！」
「くそっ！！」
エンヴィーは、メイを攻撃するが
メイがすばしっこく、なかなか攻撃できない
すると、背後に気配を感じ振り向くと
「�堯�！！！
またでス！！！！」
「きゃー！！」
メイとシャオメイは悲鳴を上げた
人形兵がまたゾロゾロとやってきたのだ
「はぁっ！！！」
ドッ！！！
ゴキッ！！
人形兵に蹴りを入れて攻撃したが
首の曲がった人形は
ゴキンッ！と手で首を元に戻して復活
「「ヒィ―――ッ！！！」」
「無駄だよ
こいつら、賢者の石を注入された
人形兵だからね
ちょっとやそっとじゃ死なないよ！」
ごぉっ！！
バシッ！！
エンヴィーは腕を伸ばして、人形兵を掴む
「ぐあっ！！！
がぁぁぁ！！！」
「ほらほら
逃げてばかりいるから
また吸収して...強くなっちゃったじゃないかよ！！！」
ヴンッ！！！
またもやメイに攻撃するエンヴィー
しかし全て避けられる
「分かってませんネ
その人形に大量に向かってこられると
厄介ですけド
あなた一人なら逃げるのも容易い！」
「くっ！！
ほざけ！！！」
ヴンッ！！！
ドッ！！！
メイは攻撃を避けて
人形兵達の間を走って、先へと急ぐ
「(この人形は賢者の石を注入されている
だから死なない！
やはり、不老不死は賢者の石に...
遺族を救うためですっ！
不老不死を我が手にっ！！)」
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