63 イラダチ ページ16
貴方「ごめん、先行ってて!」
あれから少し話をして歩いたが、
ふと私は行きたい場所を思い出す 。
鈴屋くんと行って途中で知り合い(喰種)に
会って争うのも嫌だから先に行ってもらう
鈴屋「それじゃあまた〜♪」
ヒラヒラと手をふって歩いて行く鈴屋くん
貴方「またね…」
鈴屋くんの後ろ姿を見ながら小さく呟く
そしてクルリと後ろを向き私は走る 。
私の行きたい場所…
走り続けて階段を上る 。
_ バンッ
私は扉を勢いよく開ける
さっきとは別に屋上
そこに、居たのは _
得体の知れないオーラをだす、
『喰種』だった _
そして周りに居るのは篠原さん達 。
こんな喰種は初めて見た
サッと私はドアの影に隠れる 。
生憎、皆は私が居ることを知らない
ふと篠原さんの方を見るとなんていうか、
冷や汗を流して焦っている 。
あれだけの隊と"篠原さん" "亜門さん"が
いるのに何故深く考えるのだろうか…
貴方「あの喰種強いの…?」
ポツリと口から出た言葉 。
まさか返事が返ってくるとは知らなかった
「強いんじゃねぇの?」
聞き覚えのある声
ソーッと後ろを向く
そこにいたのは _
貴方「アヤト…。」
アヤト「よお、A」
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くろりさ。(プロフ) - 62話のドーナッツじゃなくてドーナツだと思います (2014年11月24日 15時) (レス) id: 8950a2327e (このIDを非表示/違反報告)
夢兎(プロフ) - 日本茶さん» まじですか!?ありがとうございますっっ! (2014年10月31日 21時) (レス) id: c50a8850ef (このIDを非表示/違反報告)
日本茶 - いやいや、悪いとこないですよ?本化して欲しい! (2014年10月28日 23時) (レス) id: 05d2f106a2 (このIDを非表示/違反報告)
夢兎(プロフ) - 日本茶さん» ふぅああああああっ!!ありがとうございます(*^^*) (2014年10月28日 22時) (レス) id: c50a8850ef (このIDを非表示/違反報告)
日本茶 - ファンです!続き待ってまーす! (2014年10月27日 23時) (レス) id: 05d2f106a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夢兎 | 作成日時:2014年10月5日 14時