検索窓
今日:4 hit、昨日:2 hit、合計:2,833 hit

2.既視感有 ページ4

RED


『どこまでついてくるわけ…。』
「きみが止まってくれないからじゃん〜。」
すると女の子はため息を吐きながら
公園のブランコの椅子に立った。
『…めんどいけど、殺すしかないか。』
キッと睨みつけられ、俺はちょっとビビった。
一般人なら失神してるレベルの殺気を感じる…俺は慌てて銃を握り女の子に銃口を向け、
「今度こそ外さねぇ…よっ.と!」
『ん。』

…"ん。"?

えっ、生きてる?

「えっ!?俺の銃弾避けちゃう!?マジで!?!?」
『ちょっと、うるさいし。』
「えっ何なの、どういう原理?」
『原理とかそんなんじゃないから。』
「いや〜化け物とは思ってたけどここまでとは…。」
本当にヤバイよこの子…南半球全滅ってのは
嘘じゃないっぽいなー。
あ、おとうと達来ちゃったか。
「おそ松、まだなのか?」
「ちょっとー、手間取り過ぎじゃない?」
「いや、聞いてくれよ!こいつ化け物だって!」
『いや、あんたらの方がヤバイから。顔面一緒の人間が六人って…キモッ。』
「うわ、初対面の美女からキモいとか言われた。アザース。」
「アッハハ!一松兄さんマジキモいね!」
「てゆぅかこの子本当に可愛いー!」
『帰っていい?』
「「だめー♡」」
『…はぁ。』

3.才能と努力→←1.出会い



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.8/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

めーりん(プロフ) - 純さん» 有難うございます!( ´ ▽ ` )コメント頂くと更新せねば!ってなる私…笑 ちょっと今から更新してきます( ⊃˙-˙)⊃(ペン) (2017年12月21日 23時) (レス) id: 14a4a43ae4 (このIDを非表示/違反報告)
- カッコいい!!背景?もカッコいいですね! (2017年12月21日 23時) (レス) id: a26498a704 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:めーりん | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2017年11月18日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。