【おそ松さん】お願いですからニート達の嫁になってください!!!!!! １８

479．愛し罪深きプリンセス ページ10

「ごめ、んなさい」




か「・・・謝ることはないぞ、A


大好きな人がいなくなったら見つけたいと思うのは当たり前のことだ


もう、お姉ちゃんには会えないかもしれないが


お前の心の中ではずっとそばにいてくれるさ」





「・・・・ひっく」







か「Aはこれから、いろんな人に出会える



もしかしたら、お姉ちゃんがすごく会いたかった人にも



大好きなお姉ちゃんの存在は変わらなくても、


ほかにも大好きだと思える人はたくさんできるはずだ



こんなところで泣いてたらお姉ちゃんに怒られるぞ」









「・・・うん」








か「さ、帰ろうか」







「・・・・カラ松、おんぶして」








か「あぁ、いいぞ」








Aは、肩をぎゅっとつかむ




痛くはないけど、背中には10歳の重みを感じてる









「カラ松」







か「どうした？」









「私・・・





大人になったらカラ松みたいな人と結婚したい」








か「そ、そうか！俺と







・・・・あれ？」









「スヤァ・・・・」








ね、寝てる？！うそだろ？！






あんなときめきワードを残して寝るなんて





なんて罪深いんだ、プリンセス









、







か「なんて愛らしいんだ

My loved one」

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