私的理論9 ページ9
ヒビヤ「もうコノハ急いでってば!」
コノハ「ん、だって眠いよ・・・」
A「あ、おはよう」
ヒビヤ「あ、おはようAさん」苦笑
コノハの服の裾を引っ張りながら苦笑するヒビヤを見て萌える
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ヒビヤは背が小さくツンデレなことから一部の女子に人気
と共にお姉さん方から可愛がられている
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コノハは天然でいつもポケーっとしている、しかし彼は人懐っこい
笑顔でいろんな女の子をおとす、しかし本人は自覚がないためタチが悪い
ヒビヤ「もう、またコノハのせいで遅刻しそうになったじゃんか」
コノハ「あ、えと、ごめん・・・ね?」
ヒビヤ「別に、もう慣れたし」
A「相変わらず仲良しね」
ヒビヤ「は、そ、そんな、訳ないじゃん!」///
コノハ「でも、前にヒビヤ、僕のこと親友っていってくれたよ?」
ヒビヤ「っーーーー///」
親友、か・・・いらないわ、そんなの
だってすぐに裏切るじゃない、信用してたのに裏切られたときって
ものすごく辛いのよ
ま、別にいいのよ、一人でいることにはもう慣れているから
もともと一人だったし、親友なんかいなくても私は大丈夫よ
A「そう、私は、大丈夫、よ・・・・」
なぜだろう?すこし鼻がツーンとする
私は一人でも大丈夫なのに・・・どうして・・・?
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作者名:にひりんこ | 作成日時:2015年4月26日 21時