私的理論【カゲプロ】 (ページ26)

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番外編へタレ的理論26 ページ26

マリー「ねぇ、モモちゃん、Aちゃんが打っていたスカーフってなんていうの？」

セトと金髪の男が倒れた中、マリーがモモに話しかけていた

す、スカーフ？スカーフを打つってなんなんだ！？

俺も少し気になったので二人の会話に耳を傾ける

モモ「フ、フカヒレ？えーっと、あ、確かトカゲのしっぽだったような気がするよ！」

は、はぁ！？なんかいきなりフカヒレ出てきたああああ！

スカーフどこにいったんだよ！？っていうトカゲのしっぽってなんだよ！

フカヒレってサメとかのヒレだよ！よくテレビに出てるだろ！？

マリー「え、と、トカゲのしっぽでスカーフ打つの？」

モモ「え、打つ？あ、えーっと、ボールとかうってみたいよね！ほらサッカーみたいにカッキ―ンってさ？」

マリー「カッキ―ン・・・いい響きだね！」

モモ「だよね☆」

だよね☆じゃねーよ！？何間違った知識教えてんの！？

後ろからキドがやってくる

シンタロー「キド・・・スカーフ打つってなんなの・・・・」

キド「スカーフ、スカーフ・・・・サーブだな」

シンタロー「お前すげえな・・・・モモが間違った知識をマリーに教えてるから二人に教えてきてくれないか」

キド「お、おう」

二人の天然さに驚くと共に妹の将来を心配するシンタローであった

キド「Aがうっていたのはブローブサーブと言ってだな」

モモマリ「「キラキラ」」