5,続き ページ8
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床に座り込んだ和臣を放って、
私は、和典の姿を追った。
そう、今日は授業がない。
サッカーのKZメンバーは、
若武の集合の為だけに秀明に来たから。
つまり、和典は そのまま家に帰るはず。
そして…案の定、
和典は 秀明の玄関に佇んでいた。
腕を組んで、上を見る、
それが、和典の考え事をしている証。
私は、静かに近づく。
「和典。」
「花鈴………。」
ギョッとしたように、
眼鏡の奥の目が大きく開く。
「何で…。」
「さぁ、何でだろ。」
とぼけながら、私は 笑った。
「一緒に、帰らない?」
ああ。
…彼は、少し口角を上げた。
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エイミー - 杏花莉さん» 「消えた美少女は知っている」にアクセスが許可できません・・・ということなので、ログインしていないものから返信させて頂きます・・・。伝わりましたか!良かったです♪私も上杉くん大好きです!コメントありがとうございました! (2016年12月26日 9時) (レス) id: 6aadb72d51 (このIDを非表示/違反報告)
エイミー - なーさん» 「消えた美少女は知っている」にアクセスが許可できません・・・ということなので、ログインしていないものから返信させて頂きます・・・。ありがとうございます!頑張ります♪ (2016年12月26日 9時) (レス) id: 6aadb72d51 (このIDを非表示/違反報告)
杏花莉 - 花鈴ちゃんの切ない気持ちがこっちにまで伝わってきました!番外編で上杉君と両想いになれたときはホッとしました!ちなみに私は上杉君推しです! (2016年8月3日 0時) (レス) id: 154f442b08 (このIDを非表示/違反報告)
なー - とても面白かったです!これからも頑張って下さい!絶対見ます(*^^*ゞ (2016年6月21日 21時) (レス) id: 20b5ed2b90 (このIDを非表示/違反報告)
エイミー(プロフ) - えいみさん、ありがとうございます☆KZ、面白いですよね♪私は俄然、上杉くん押しです(笑)これからよろしくお願いします! (2015年12月30日 13時) (レス) id: c472ba4c17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:エイミー x他1人 | 作成日時:2015年12月7日 22時