検索窓
今日:4 hit、昨日:6 hit、合計:1,639 hit

遊園地 ~ジェットコースター~ ページ9

シンタローside


シ「嫌だ。」


「なんで?」


シ「嫌だ。」


「乗ろう?ジェットコースター!」


シ「だから、言ってるだろ?俺は絶叫系を乗ると、吐くんだよ!!」


「絶対に吐かないよ!ね?一回だけ!!」


シ「あぁ。もう!ハァ〜。今回だけだぞ?」


「やった〜♪じゃあ、早く乗ろう?」


***************************
ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・・・・・。


「キロさんに特別大サービス!!」


シ「なんだよ、今から、おちるぞ?」


((ギュ


シ「えっ?」



え、ちょっと待て。


えっと、Aさんが俺に抱きついてるな。


って


えええええええーーーーーー!!!!


なんでなんでなんでなんで?!


シ「////////」


ジェットコースターとか、気にしてる暇、ない!!


とか、考えてたら、


「ジェットコースター、終わったよ♪特別大サービスのおかげで吐かないで済んだでしょ////」


シ「あ、ありがとう////」


「よーし!次、行こう!!」


次も抱きついてくれないかな…。


はっ!良からぬ妄想はやめろ!シンタロー!


「どうしたの?早く、早く!!」


シ「お、おう」

Twitter(ツイッター)→←タメぐち



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:シュバルツR | 作成日時:2014年1月12日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。