遊園地 ~ジェットコースター~ ページ9
シンタローside
シ「嫌だ。」
「なんで?」
シ「嫌だ。」
「乗ろう?ジェットコースター!」
シ「だから、言ってるだろ?俺は絶叫系を乗ると、吐くんだよ!!」
「絶対に吐かないよ!ね?一回だけ!!」
シ「あぁ。もう!ハァ〜。今回だけだぞ?」
「やった〜♪じゃあ、早く乗ろう?」
***************************
ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・・・・・。
「キロさんに特別大サービス!!」
シ「なんだよ、今から、おちるぞ?」
((ギュ
シ「えっ?」
え、ちょっと待て。
えっと、Aさんが俺に抱きついてるな。
って
えええええええーーーーーー!!!!
なんでなんでなんでなんで?!
シ「////////」
ジェットコースターとか、気にしてる暇、ない!!
とか、考えてたら、
「ジェットコースター、終わったよ♪特別大サービスのおかげで吐かないで済んだでしょ////」
シ「あ、ありがとう////」
「よーし!次、行こう!!」
次も抱きついてくれないかな…。
はっ!良からぬ妄想はやめろ!シンタロー!
「どうしたの?早く、早く!!」
シ「お、おう」
1人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:シュバルツR | 作成日時:2014年1月12日 12時