__占有権__ ページ43
.
そのまま反対の手で、もう片方の胸も刺激する。
「ん...」
龍「その声外で出してたんやで？」
ほんまあかんわ、と龍友が言うと、口で強く刺激される。
「あっ...」
ビクッと身体が反応したのを確認すると、龍友はわざと同じように刺激し続ける。
「ん...龍友...」
龍「どうしたん？」
「あかんって...」
龍「まだ胸しか触ってへんけど」
そう言って、横腹を撫でながら胸だけを刺激する。
「ん...」
龍「どうしたん」
「意地悪...」
龍「ふふっ...その顔が見たかってんなー？(笑)」
そう言うと、そのまま片手を下着に滑り込ませる。
龍「大変なことになってるよ？」
「...言わないで」
龍「汚れちゃうから脱いどこ」
そう言って全てを脱がせる龍友。
自分も同じようにして、再びAに覆い被さる。
「あったかい...」
龍「Aちゃんは熱いくらいやけどな？」
「また意地悪する...」
龍「だって言いたいねんもん」
そう言って深く口付けると、片手で下を刺激する。
「んっ...」
音を立てて刺激され、恥ずかしさから龍友の胸を押すが、龍友には全くもって効果がなさそう。
龍「それで抵抗してんの？」
効かへんけど、と胸に舌を這わせる。
「龍友くんっ...」
龍「どうしたん」
「あかんって...」
龍「イっていいよ？」
「ダメ...」
龍「大丈夫やから」
そう言って強く刺激すれば、Aは快感に蝕まれる。
「ん..」
龍「僕も気持ちよくなりたいねんけどー」
龍友はAを起こすと、壁にもたれて座って、口でするように促した。
龍「あー...あかん、気持ちいい」
龍友の言う通りに従ったAの頭を優しく撫でる。
「気持ちいいならよかった」
龍「めっちゃエ ロい」
「うるさい...」
龍「ふふっ、可愛い(笑)」
しばらくしてもらって満足した龍友は、Aをそのまま上に乗せた。
龍「Aちゃんが入れて...？」
挑発的に見上げると、恥ずかしそうに従うA。
龍「めっちゃ可愛い(笑)」
「ん...」
龍「きっつ...」
やばいかも、と龍友は言うと、Aに腰を掴んでゆっくりと動かす。
「あっ...」
龍「いい眺め」
「やめてってば」
龍「本当のことやもん」
そう言って怪しく笑えば、激しく刺激する。
「あっ...龍友くん...」
龍「あかん、気持ちよすぎてもうあかんかも...」
こうして甘い夜が更けていった。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 194人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
べてぃ。(プロフ) - あさのさん» いつもありがとうございます！伝えておきます！笑 (2019年11月22日 9時) (
レス) id: adc0117cbb (このIDを非表示/違反報告)
あさの(プロフ) - いつも楽しみにしてます！リクエストではないかも知れませんが、ヒロインちゃんの体調が戻らなくてずっと心配です(笑) (2019年11月20日 1時) (レス) id: 6c0ede078d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：べてぃ。 | 作成日時：2019年10月23日 16時
