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メ「末っ子パワーかな」
亜「そうっすねー。Aちゃんコメント読んじゃったんだろうね。元気なかったもん」
裕「読まんどきゃええのに」
亜「真面目だから、ちゃんと全部受け止めようって思っちゃったんでしょ」
メ「そうだなー。でも人気が出てる証拠でしょ」
裕「呑気っすね」
メ「心配してるよ、俺だって(笑)」
俺にきつくない？、とグラスのドリンクを飲み干す。
メ「龍友、おかわり頼んでー」
龍「何で俺なんすか」
そう言いながら、ボタンを押して追加を頼む。
涼「なんかいる人ー」
隼「あ、こっち、ビール3本」
涼「頼みすぎやろ(笑)」
そう言いながらもしっかりと注文を済ませる。
玲「はい、おかわりどうぞ」
「私を酔わせてどうするん？」
玲「だから襲うんだってー(笑)」
Aに合わせて飲んでいるので、末っ子2人もだいぶ出来上がってきた様子。
「やめてや、ほんま(笑)」
隼「じゃあ俺にしとこうよ」
「あんたはもっと嫌(笑)」
そう言って、玲於が注いだビールを一気に飲み干す。
涼「そろそろ止めたがいいんじゃないっすか？」
龍「明日きついかな」
涼「そう思いますけど」
涼太の言葉を聞いて、Aの元へと向かう龍友。
その龍友の姿を見て、同じくAの元へと向かう裕太。
龍「Aさーん、飲み過ぎちゃいますかー」
そう言って隼との間を割って入る。
「そんなことないよ？」
確かに目も座っていないし、呂律も回っていて、そんなに出来上がってはなさそう。
龍「一気飲みだけやめてくれる？」
「玲於がな」
龍「うん」
「美味しく注いでくれるんよ」
龍「よかったなー」
「やから、つい」
そう言って悪びれていない様子。
裕「おいおい、なんか楽しそうやんけー」
そう言ってAの真後ろに座れば、一瞬でAの背もたれと化す。
裕「重っ」
「重いやろー」
裕「嘘やし、痩せすぎ」
「んなことないやろ」
裕太に持たれながら、隼が注いでくれたビールを口にする。
「んまっ」
龍「よかったなー」
「ん、よかった」
龍「また後で様子見に来るから、一気飲みはあかんで」
「ん、わかった」
龍「約束やからな」
「裕太にギュッてしてもらってもいい？」
龍「それはいくらでもどうぞー」
そう言って龍友は涼太の元へ戻っていった。
裕「余裕やん」
玲「龍友くんも大人になったじゃん(笑)」
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べてぃ。(プロフ) - あさのさん» いつもありがとうございます！伝えておきます！笑 (2019年11月22日 9時) (
レス) id: adc0117cbb (このIDを非表示/違反報告)
あさの(プロフ) - いつも楽しみにしてます！リクエストではないかも知れませんが、ヒロインちゃんの体調が戻らなくてずっと心配です(笑) (2019年11月20日 1時) (レス) id: 6c0ede078d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：べてぃ。 | 作成日時：2019年10月23日 16時
