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店員「ん？」
シュー「さすがだ さすが過ぎる あっ」
ベートーヴェン先輩の曲に膝まづいているとすぐ隣に似たような機械がある事に気がついた
シュー「おぉ 見事なオルゴール 音色も素晴らしいに違いない」
店員「んんー」
そう思いこっちのオルゴールもかけてみる事にした
だがこの曲は偉大なるベートーヴェン先輩の曲ではなく……
シュー「んっんん うぁぁ!?
これは モーツァルトの」
そうアイネ・クライネ・ナハトムジークだったのだ
すると突然私の前に人が現れ
？「君の音楽はモーツァルトの物真似に過ぎない」
シュー「サ サリエリ先生……」
違う!!私は断じてパクってなどいない！
？「パクリだ」
？「パクってんじゃねぇよ」
あの屈辱の日々
シュー「絶対に許さんぞモーツァルト!!ヽ(`Д´)ﾉ」
店員「おぉ……((( ´ºωº `)))」
シュー「あぁぁ 流石ですベートーヴェン先輩！
そして呪われるがいい！モーツァルト!!」
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Aside
ベト モツ「はぁっくしょい!!」
Σ(OωO )ﾋﾞｸｯ!?
びっくりした
奏助「おおっと すっげえ同時」
奏助くんめっちゃ危なかったよね今
『くしゃみする時は口を押さえましょうね？
ティッシュ使います？』
ベト「すまないな小娘の姉よ」
モツ「ありがとう
ていうかなんかゾクゾクってした 今」
ベト「私もだ 炎の魔人たちの殺気に我が五感を奏でる
武者震いか……」
『普通に誰かに噂されたのでは？』
モツ「歌苗かな♪」
『違うと思います……』
奏助「餃子屋さんに餃子食いに行くだけなんだけどなぁ…」
その頃リッちゃんは
ｺﾞﾛｺﾞﾛ
「おぉ」
ショパン「ん ん ん ん」
リスト「たまにはカビ臭い部屋を出て太陽の光を浴びるのも大切でしょ？」
ショパン「ん んん」
ショパンさんをローラースケートに乗せて手を繋ぎ引っ張って散歩させていた
もちろんショパンさんはダンボールを被っている
リスト「全ての生命にあまねく降り注ぐ 無限の恵
これって愛じゃない？」
ショパン「ん ん ん ん((( ´ºωº `)))」
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シューベルトside
シュー「んん？」
ｼﾞｭｰｰ
これもまた音楽 蒸し焼きのアダージョから
不意に ジュージューとけたたましいアレグロへ
そしてダルセーニョ 見事だ
彼ならば宮廷音楽会のタクトも任せられるだろう
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作者名：アイスですm(*_ _)m | 作成日時：2022年5月29日 7時
