・ ページ38
奏助｢凧揚げ大会とかあって結構デカい祭りだし｣
モツ｢じゃあ僕らも行こう!｣
モツさんは何時でも急だね まぁベトさんも行きたいだろうけど
奏助｢えっ？俺も？｣
モツ｢だって奏助がいないとお金払う人がいないでしょ？｣
『奢ってもらう気満々۳( ̥O▵O ̥)!?』
奏助｢えぇ？自分で払えよ｣
モツ｢歌苗とAも行くよね？｣
わ、私も!?
歌苗｢行きません。｣
『私も遠慮しようかな』
なんかお金払わさせる気がする
それに、楽しそうだけど家の家事もあるし!!そんな事してる暇はないの！
歌苗｢なんで なんで なんで！ 行こうよ〜
歌苗とAが行かないと僕がつまんないから〜｣
歌苗｢掃除とか 洗濯とか 壁の修理とか 床の修理とか 天井の修理とか……｣
『嫌、めっちゃ壊れてる!?何があったの…』
歌苗｢誰かさん達のせいで仕事が溜まってるんです！｣
モツ｢うっはは あっはは ｣
歌苗｢連れてくならお姉ちゃんは連れてっても良いですよ｣
『えっ？歌苗さん？』
モツ｢まじで!?やった〜ヾ(〃^∇^)ﾉ｣
…歌苗に売られた ( ᵒ̴̶̷᷄꒳ᵒ̴̶̷᷅ )ﾋﾟｴﾝ ←
キャラじゃ無いから辞めとこ←
モツ｢でなんで仕事が溜まってるの？誰？奏助？｣
奏助｢“ 達”っつったろ｣
奏助くんはゲームをしながら答えていた
それって奏助くんも入ってる事になるけどいいのかな？
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
シューベルトside
この街には見覚えがある
あの巨大なハーモニカの様な建物
……確か
モブ｢じゃあいいぞ〜｣
その声が気になり下を見ると 沢山の布を、持ち上げる沢山の人がいた
大掛かりな舞踏会でも開かれるのだろうか？
祭りという字が書かれた服を見て私は
いや、あれは恐らく この世界の正装なのだろう
と思う事にした
新たな国王が即位するのかもしれない
ベートーヴェン先輩も来ているかも
私は動く階段を使い下へと降りた
次に私が来たのは“ ANTIQUES”と書かれた場所だった
中に入ってみると色々な物が売っていたその中に
シュー｢これは オルゴールか？｣
1つのオルゴールを見つけた
回して見るとそのオルゴールからはベートーヴェン先輩の
“ エリーゼのために”が流れた
この曲は正しく ベートーヴェン先輩の!?
シュー｢なんということだ！ この見知らぬ世界でさえ
先輩の偉大なる楽曲はなひり響いている｣
その事に感動し涙を流してしまった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 13人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アイスですm(*_ _)m | 作成日時：2022年5月29日 7時
