検索窓
今日:13 hit、昨日:4 hit、合計:7,177 hit

7話 要件 ページ9

藍月「…それで、何のご用ですか?白澤様…」

白澤「花街に行くついでに前の資料渡しに来たんだよ。」

藍月「っ……そ、れなら、鬼灯君か閻魔大王様に渡せば良いじゃないですか。手伝いをしているだけで、私には無関係ですよ。」

白澤「それに…ほら」


ぽいっ←小さめの紙袋を投げる


藍月「っと……えっと、これは?」

白澤「ビタミン剤と栄養剤と睡眠薬」

藍月「えっ、それって…」

白澤「お前がこの前注文しかけた薬だよ、覚えてるだろ?」

藍月「そりゃ大事な物ですから覚えてますが…どうして……?」

白澤「出来るだけ身体に負荷がかからない様に調合したから。副作用も軽いし…。」

藍月「え………わざわざ…ですか?」

白澤「個人的にはお前の事は嫌いだけど、漢方医としては良い金づるだからな。親切にしておいて損は無い」

白澤「あ、後お前、今度僕のところにカウンセリング受けに来い。良いな?」

藍月「カウンセリング…ですか?」

白澤「拒食症は多分過去に何らかの原因があるからだ、それにお前の過去面白そうだし」

藍月「ぁ……そ…ですか……ありがとうございます^ ^」

白澤「…っ……なぁ、お前なんで「鬼灯君を待たせているので行きます。ありがとうございました^ ^」ちょっ、待てよ!!(焦」




'




'




'




'





'





'






藍月「面白そう…か…。…こっちはアンタの顔を見るだけで苦しいって言うのに…余計なお世話だって……(顔を歪める」

8話 白澤「…訳分かんない」→←6話 兄弟の団らんらしき光景←



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
9人がお気に入り
設定タグ:鬼灯の冷徹 , 白澤 , 妖狐   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:紫雲レイ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/uchimi09215/  
作成日時:2014年7月28日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。