お知らせ+36話 食事会への招待 ページ43
流石にこれ以上放置しておくわけには行かないので、僕が考えたラストをやって行きます
白澤様とのそんな淫らな関係はありません←
ちょっとドギマギしたA←白澤様って感じの周り(月華と鬼灯様以外)から「はよくっつけ!」って思われるような事やってます←
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ピロリロンッ♪
A「おや?…蔵馬様からの電話か。どうしたんだろう…?」
ピッ
A「はい、Aです」
解薇[解薇だが…A、少し本家に戻って来れないか?]
A「え?別に構いませんが…何かあったのですか?」
解薇[実は今晩、妖狐の本家、分家の頭が集まって食事会をすることになってな…(汗]
A「いきなりですね…」
解薇[それでお前には月組としてついてきて欲しい]
A「分かりました。今から準備をしてすぐに向かいます」
解薇[あ、いや。そんなに急がなくてもいいんだぞ?]
A「いえ、早めにそちらについて皆とも打ち合わせをしたいので」
解薇[そうか…お前は相変わらず真面目だな。感心だ]
A「ありがとうございます^ ^では切りますね^ ^」
解薇[あぁ。あ、そうだ。白澤から二日酔いによく効く薬を貰ってきてくれ。領収書をもらってきたら俺が払うよ]
A「分かりました^ ^」
解薇[頼むぞ。じゃあ後で]
A「はい、失礼しました^ ^」
ピッ
A「…ふぅ。さてと。まずは月華に言って…準備して…行く時に極楽満月に行って薬を貰って………良し、シュミレーションは出来たな。行こう…」
〜一方解薇は…〜
解薇「…」
圭薇「おっ?どうしたの解薇っ?藍月無理って?」
解薇「いや…そうじゃないんだが…」
圭薇「じゃあなんでそんな難しい顔してんのっ?」
解薇「……なんだかな…嫌な予感がしてならないんだ。当たらなければいいんだが……」
〜戻ってAは極楽満月前〜
藍月「…っふぅ…ちょっと疲れた…『暫くあっちに滞在するかもしれないから私の薬も貰っておこう…』すいませーん」
桃太郎「あ、藍月さん!本日はどのようなご要件で?」
藍月「暫く本家に戻る事になったのでお薬を貰おうかと^ ^」
桃太郎「成程!一体どのような物を?」
藍月「二日酔いによく効くヤツと私のいつものお薬を^ ^」
桃太郎「分かりました!少し待っていてくださいね!」
藍月「はい^ ^…ところで白澤様は?」
桃太郎「あー…衆合地獄だと思います^ ^;」
藍月「…そうですか^ ^;…(ポソッ)最低」
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作者名:紫雲レイ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/uchimi09215/
作成日時:2014年7月28日 14時