33話 弱み※微裏有り ページ39
〜極楽満月〜
藍月「ごめんください、薬を貰いたいんですが」
し〜〜ん………
藍月「桃太郎さん?白澤様?……居ないのか」
白澤「はいはい、今行く……ってお前かよ」
藍月「申し訳ありません。薬を受け取ったらすぐに帰りますので^ ^」
白澤「……まぁ、良いけどさ。ちょっと待って。ストックが切れてたからすぐ作る」
藍月「分かりました」
〜調理中〜
白澤「……そういえばお前」
藍月「はい?^ ^」←兎と戯れ中
白澤「この前言った“カウンセリング”はいつ受けに来んの?」
藍月「え…(;・ω・ )」
白澤「お前の弱みを握りたいんだ♪」
すっ…←藍月に近付く
藍月「は、あ、あの…白澤様…?く、薬は…?」
白澤「良いんだよ、あとは煮詰めるだけだし」
とっ…←藍月を机に追いやる(壁ドン的な
藍月「ちょ、あの、白澤様?この体制はちょっと……(汗」
白澤「……何」
藍月「わ、私は女人では「知ってるけど」あ、そうですか…(汗」
白澤「……蔵馬にはコレ以上の事されてんだろ?」
藍月「は…何故ここで蔵馬様が「薬代いらない」え」
白澤「その代わり…
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…抱かせろ」
藍月「っ…!?な、何を言って「蔵馬は上?それとも女みたいにお前の下で鳴いてんの?」なっ…!」
白澤「まぁアイツ、どっちもイケそ(ぐるっ)っ!?」
がたんっ
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作者名:紫雲レイ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/uchimi09215/
作成日時:2014年7月28日 14時