検索窓
今日:5 hit、昨日:4 hit、合計:7,169 hit

30話 賽の河原 ページ35

鬼灯「兄さん」

藍月「鬼灯君^ ^」

木霊・地蔵「「兄さん!?」」

藍月「あ、はい。義理の兄弟です^ ^」

鬼灯「正式なことはしていませんが、兄のように慕わせていただいています」

藍月「おや、嬉しい事を…^ ^」

鬼灯「兄さん、薬は飲みましたか?」

藍月「あ、すいません。まだでした^ ^;飲んできますね^ ^」

鬼灯「気をつけて下さいよ。あとで薬も取りに行くと月華さんから聞いたんですから」

藍月「あらら^ ^;」

鬼灯「私の仕事、手伝って下さい。終わった後に一緒に行きましょう」

藍月「えぇ、ありがとう鬼灯君^ ^」





'





'





'





'





'





'





藍月「飲んできましたよ〜^ ^」

鬼灯「そうですか。では兄さん、お地蔵様、参りましょう」

地蔵「はい^ ^」

藍月「で、何を手伝えばいいんだい?」

鬼灯「賽の河原に行きます。今回は転生者が1人いるので、その子の迎えに。兄さんなら子供の相手は上手いでしょう」

藍月「そうですか?分かりました、やってみます^ ^」

鬼灯「兄さんなら平気ですよ。いつも通りで良いんですから」

藍月「はい^ ^では、木霊さん。また機会があればお酒でも^ ^」

木霊「あ、はい」

鬼灯「失礼します」





'





'





'





'





'





'





'





木霊「……藍月…いえ、A様…その方は月灯様の生まれ変わりではないのですよ…?でも…あぁ、あのお二人の後ろ姿は懐かしい…。でも、違うのは……A様が………





'





'





'





'





'





'





女人では無い事だけ…」

IMAGE→←29話 知人*



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
9人がお気に入り
設定タグ:鬼灯の冷徹 , 白澤 , 妖狐   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:紫雲レイ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/uchimi09215/  
作成日時:2014年7月28日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。