【鬼灯の冷徹】色々複雑な元・人間の妖狐様

１９話 貴方「厄介な事になってきましたね…(頭を抱える」 ページ21

桃太郎「それが…(汗」

藍月・鬼灯「「？」」

桃太郎「白澤様、気付いていないんです…。気付くどころか、あの後………」



〜回想(Aと鬼灯が屋台を離れた後)〜

A「…はい、再见^ ^」

桃太郎『珍しい…白澤様が女性を一気に口説かないなんて…天変地異の前触れ？』←

桃太郎『ってかアレ、女の格好してたけど、藍月さんだよな…？』

白澤「桃タロー君…」

桃太郎「え、はい？」

白澤「どうしよう…僕………





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本気でAちゃんに惚れちゃったかも…////////」

〜回想終了〜







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藍月「^ ^」←

桃太郎「えと…藍月さん……？(汗」

藍月「^ ^」←

鬼灯「ショックで笑顔のままで固まってますね」

藍月「^ ^」←

鬼灯「兄さん…？」

藍月「ほな、仕事に戻らなあきまへんなぁ^ ^」←

桃太郎「藍月さん、キャラが！？Σ(・□・；)」

鬼灯「何故京都弁…？」

藍月「ぼそっ)あの方だけでも大変なのに…」

鬼灯「あの方？」

藍月「っ…！な、んでも無いですよ、鬼灯君^ ^」


ぴろりんっ♪ぴろりんっ♪


鬼灯「おや、私の携帯です。メールですか…。……っ！」

藍月「……鬼灯君、行って来て良いですよ。代わりに少し仕事を片付けておくので^ ^」

鬼灯「兄さん…ありがとうございます、行ってきます…！」←走り出す

桃太郎「あ、鬼灯さん…！どうしたんでしょうか…？」

藍月「月華が現世視察から帰ってきたんですよ^ ^」

桃太郎「成る程…よく分かりましたね、その内容だって」

藍月「え、表情で簡単に分かるじゃないですか？^ ^」←

桃太郎「え？」←

藍月「え？^ ^」

２０話 貴方「嫌味って…(´･ω･)」→←１８話 貴方「元通りです！」 鬼灯「一安心です…(安堵」

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