16話 貴方「お祭り満喫!」 鬼灯「なんだか新鮮です…♪」 ページ18
〜お祭り会場〜
鬼灯「……!(キラキラ」
A「人が沢山ですねぇ^ ^スゴいです^ ^」
鬼灯「何もかもが大きいです…!」
A「でしょうね^ ^鬼灯君は元々は背が高いから、新鮮でしょう?^ ^」
鬼灯「はい…!」
A「さて、鬼灯君。まずは何をしますか?^ ^」
鬼灯「えっと…た、たこ焼きが食べたいです!」
A「たこ焼きですか…分かりました、行きましょう^ ^」
鬼灯「は、はい…!」
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A「鬼灯君、他に何か食べたい物はありませんか?^ ^」
鬼灯「えっ…流石にもう良いですよ…!?たこ焼き5つに焼き鳥3つ、焼きそば3つ、たい焼き7つ、りんご飴2つ、綿飴4つも買ってもらったんですから…!今はもう十分です…!」←
A「そうですか?なら遊びましょう!あ、向こうに金魚すくいがありますよ、鬼灯君!」
鬼灯「金魚…!(キラキラ」
A「さ、行きましょう鬼灯君^ ^」
A「すいません、金魚すくいやりたいんですけど…」
屋台のおじさん「お、良いよ!お姉ちゃん美人だね!オマケするよ♪」
A「……やるのは弟なんです^ ^良いですか?」
屋台のおじさん「弟?お、こりゃ可愛い弟さんだ!お姉さんが美人なら弟さんも美形だねぇ!」
鬼灯「……あ、りがとう、ございます…」
A「はい、お金です。」
屋台のおじさん「お、どうも!ほら坊ちゃん!ポイ3枚ね!」
鬼灯「ど、どうも…!」
A「1匹だけで良かったんですか?折角沢山すくえたのに…」
鬼灯「良いんです、1匹で。普通の金魚をまじまじと愛でたいので…♪」
A「鬼灯君がそれで良いのなら構いませんよ^ ^」
A「…あ、射的がある。弓あてじゃないんですねぇ」
鬼灯「ね、姉さん!射的がやりたいです!」
A「『今頑張って姉さんって呼んでくれたんだろうなぁ…^ ^』良いですよ。私もやりたいと思いましたし^ ^」
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文字数ぇ…
中途半端ですが次行きます
17話 鬼灯「当たりました…♪」 貴方「私もです♪^ ^」→←15話 貴方「やっとお祭りですねぇ^ ^」 鬼灯「…金魚すくい(ぼそっ」 貴方「鬼灯君、このごに及んでまだ金魚飼うんですか?(苦笑」
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作者名:紫雲レイ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/uchimi09215/
作成日時:2014年7月28日 14時