10話 徹夜 ページ12
〜次の日のお昼時〜
鬼灯「…やはり徹夜はキツいですねぇ」
藍月「鬼灯君、凄い隈ですよ…(苦笑」
鬼灯「ぼそっ)と言うか今はA兄さんとは呼んでは駄目ですよね?」
藍月「ぼそっ)そりゃもちろん!閻魔大王様が居ますからね?」
鬼灯『通りで表示が藍月な訳だ』←
閻魔「ん?二人共何の話〜?」
藍月「鬼灯君の目の下に出来た酷い隈についてですが…?(^言^)」
閻魔「ゔっ…な、なんかいつも雰囲気違わない?(汗」
藍月「だっていつもは月華と鬼灯君と言う鞭が居るんですよ?1人位飴が居ないと閻魔大王様はやっていけないでしょう?」
閻魔「なら丁度良く鞭:1、飴:1で良いじゃん!!(焦」
藍月「嫌ですよ!私は本来なら鞭ポジションなんですから!!」
閻魔「そうなの!?」
藍月「えぇ!( `・ω・´ )」
鬼灯「…………ふわぁ(欠伸」
藍月「あぁっ!!鬼灯君が欠伸を!!可愛いですが大変です!眠気覚まし兼、疲労回復薬をあげましょう!私の部屋に行きますよ!」←鬼灯の手を引いて歩く
鬼灯「ちょ、兄さん、可愛いは余計…」
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閻魔「今さらだけど…月華ちゃんと藍月君って性格が結構似てるなぁ…」
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作者名:紫雲レイ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/uchimi09215/
作成日時:2014年7月28日 14時