9話 心配 ※辻褄合わせの訂正 ページ11
A「要件終わりました^ ^」
鬼灯 「A兄さん! あの白豚に嫌な目に合わされてませんか?大丈夫ですか?」
A「大丈夫ですよ鬼灯君、あの方はそう簡単に誰かを傷付ける様な方では無いでしょう?^ ^」
鬼灯「…A兄さんは優し過ぎます。あんな白豚にまで気を使って…」
A「ふふっ、私には誰かを本気で嫌いになんてなれませんよ、口だけです^ ^」
鬼灯「あの…白豚にもですか?」
A「そうですねぇ…と言うか鬼灯君、いつまで白澤様の事を白豚と呼ぶんですか?もう止めなさい(苦笑」
鬼灯「…すいません(むすっ」
A「ははっ^ ^そんなむくれないで下さいよ^ ^」
なでなで
鬼灯「……A兄さんの撫で、月華さんの次に好きです。安心します」
A「ふふっ、1番好きって言われたら私月華に半殺しにされちゃいますよ^ ^」
鬼灯「それを笑顔で言いますか?普通」
A「兄さんは別に気にしません^ ^」
鬼灯「…兄さ「あ、そうだ!鬼灯君の肩揉みの番でしたね?ささっ!座って下さい^ ^」え、ちょっと…!」
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A「随分硬いですが…気持ち良いですかぁ?^ ^」
鬼灯「え、えぇ。とても(微笑」
A「それは良かったです♪^ ^」
鬼灯『…A兄さんはたまに感情が無いんじゃないかと思う位、虚ろな瞳をするから何を仕出かすか心配なんですよ…』
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作者名:紫雲レイ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/uchimi09215/
作成日時:2014年7月28日 14時