奪える日まで【沖田総悟】

42話　最終話2　new ページ49

―一ヶ月後―



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母「何やってんですか！！！これくらいは出来てもらわないと困りますよAさん！！！」


あ「ご・・・ごめんなさいィィィ！！！！！！」


総「やべー、ちょーおもしれェ・・・」


あ「そ・・・総悟は茶道出来るの！？ずっと正座だよ！！」


総「俺ァ3才からそういう教育受けてたからねィ。出来るもなにも、当たり前でィ。」


あ「(ムカムカ」


母「いいからAさん！！正座しなさい！！立つときはフラフラしない！！！」



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確かに総悟と結婚するのは、こういう教育も受けるのであろうと思っていたが・・・


なぜお義母さんが先生なのか・・・すごーく厳しいんですけど・・・



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総悟は爆笑で、助けてもくれないし・・・



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世間には、もう総悟との婚約を発表した。

ゆかりとの婚約発表の次に、いきなり婚約者が平凡な私に変わって結構騒ぎになりましたが総悟は同時なかった。



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―1時間後―



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あ「疲れたー・・・」


総「もっと疲れろィ。」


あ「かける言葉違うよね？」


総「まあいいじゃねぇかィ。俺といれる時間増えたしねィ。」


あ「そ・・・そうだけど・・・・//」



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照れながら言うと、総悟は私の頭を撫でた。

そしてゆっくり顔に近づいてきて、軽くキスをされた。



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総「幸せになろうねィ。」


あ「今でも十分幸せだよ(ニコッ

レッスン以外は・・・」


総「それァ、そのうち慣れらァ。」



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これからどんなことがあっても離れない。


ずっと死ぬまで一緒に、幸せに暮らそうね。



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猫「暮らそうn((殴」



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おしまい♪

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