【文スト×文アル】文豪達を同じ空間にブチ込んでみよう

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文ストアニメがドラマパロ考えてみた

中島敦
場では知り合いが一人もおらず、ビクビクしていたところを同じく知り合い皆無の芥川、国木田と仲良くなり、演技にもリアリティが出たとかなんとか

津島修治
小説家・太宰治としても活動している
物語とは逆に、現実では中也を恐れていて、何回か二人のシーンではNGを飛ばしている
芥川龍之介を尊敬しており、共演できると知った時は飛び跳ねて死にかけた

国木田哲夫
一人だけ年代が違うので、現場ボッチ
然し同じくぼっちだった敦、芥川と仲良くなった
今では一緒にお酒を飲みに行って居る

平井太郎
江戸川乱歩役
地方ド田舎出身で、何度か方言が出そうになるたびにNG食らうので泣きそう
ずっとファンだった谷崎潤一郎とポオに会えてご満悦な一方、役柄傲慢な態度を取らなければならない事に小さな不満を抱いている

谷崎潤一郎
永井荷風がいないので機嫌が悪い人
現場では平井がよくくっついてくるため、ニコニコしながら谷崎作品を見せている
芥川龍之介とは直ぐに喧嘩をするため、3話以降二人をCGで合成して出すようにした

鳳志よう(ほう しょう)
樋口さんとよくつるんでいる
詩人としても活動しており、大胆に女性について語る作風は賛否両論である
同じ作家として活動している津島と偶に喋る

奈緒美
谷崎潤一郎にまとわりつく演技を素でしている恐ろしい子

宮沢賢治
天真爛漫純粋ちゃんではなく大人の絵本コレクター
地味に一番現場で恐れられている
柏村中也が尊敬の念で見てくるが、全スルーしている恐ろしい子其の二

泉鏡太郎
本作では女性として書かれているがれっきとした男性である
尾崎さん達とよく喋り、裏では敦と喋ろうとなんてしない

福沢諭吉
一人また年代が違う
現場ぼっち…ではなく、偶に与謝野さんや奈緒美達が話しかけてくれるため、退屈はしていない
あめちゃんくれるおじさん

芥川龍之介
尊敬している夏目漱石と共演できずに監督を殺っちゃおうかと思ってる
現場でぼっちだったところを敦と国木田に声をかけられて三人でよくつるんでいる

柏村中也
役では太宰にのらりくらりとかわされるが、現実では中也が一方的にけんかを売っている
この前寝床まで追いかけた

尾崎徳太郎
鏡太郎を此の世の何よりも愛する
アニメのあの演技は殆ど素

森林太郎
演技とはいえ、エリスに本名で呼んでもらえて凄く嬉しい
何故か賢治が話しかけてくるので困惑している。実際はお姉様趣味

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