【文スト×文アル】文豪達を同じ空間にブチ込んでみよう

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モン「みなさんどうもこんにちは、ルーシー・モード・モンゴメリです」

有島『こんにちは、有島武郎です』

ポオ「こんにちはである、ポオである」

ポー『暇すぎてワロスラッキークッキーケンタッキーなエドガー・アラン・ポーです』

有島『なんで此処でワイがぶっこまれたのか疑問でしか無い』

モン「なんとなくだろ」

有島『そうでしょうね』

ポー『逆にそうじゃなかったら何が？』

ポオ「何もないである」

有島『地味に辛辣で草』

モン「生やすな毛抜けろ」

有島『酷い折角転生して毛生えたのに』

モン「除草剤募集」

ポオ「ちょ待ってね、持ってくるから…良し、持ってきたである」

モン「さんきゅー」

有島『何故に？』

モン「消したい」

有島『は？もう寝るわおやすみ』

モン「寝かせねぇよ気弱」

有島『ヒロインぶってるんじゃねえぞカス』

モン「殴るぞ」

有島『やってみろや寝るわ』

ポオ「おやすみである」

ポー『墓は建てておいてあげるからね』

有島『いらねぇ…いらねぇ…』

ポオ「一寸墓の小説書くから待ってて」

有島『ねぇなんで当たりつよいん？』

モン「好きな人と同じ頭の色だから」

有島『きれいなほどの八つ当たりで笑う』

モン「笑っとけ」

有島『わぁひっどぉぃい』

ポー『お前そんなやつだったんだな』

有島『違います誤解ですごめんなさい』

ポオ「急にヘコヘコするの草。墓の準備なら出来たぜ、異能力『モルグ街の黒猫』」

有島『ｷｬｱｱ…』

ポー『お前の事は多分忘れないよ…多分…』

モン「草」

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