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3話 〜メカクシ団その2〜 ページ4












キド「え・・・?じゃあお前は・・・能力を持ってないのか・・・?」





貴「いや、普通持ってないでしょ。」



もう本当、中二病乙じゃないすか。


つか、これ結果的に勘違いってことでいいんだよな?





貴「えっと、それじゃあ俺帰りますね。」





俺は白いモコモコした奴に出して貰ったお茶をゆっくり机の上に置き、ソファから立ち上がった。







キド「ち、ちょっと待て!お前、さっきの能力の話・・・聞いたよな?」






貴「あー、はい。ばっちり。」






俺がそう言うと、キドは勢い良く俺の肩に掴みかかった。

まって。俺の肩なんか、ミシミシっていってる。ねぇ、ミシミシって。←







キド「能力の事を聞かれてしまったからには・・・お前を帰すわけにはいかない。仲間になれ!」






貴「俺は中二病なんかになりたくない!!」





カノ「ちww中二病になりたくないwwとかwwww」






キド「うるさい!バカノ!!!」




キドの拳がカノの鳩尾にクリーンヒットした。

が、それでもカノという男は笑っていた。









・・・こいつ実は『M』なんだな・・・。←






よし、決めた!









貴「俺、別に仲間になってもいいですよ。面白い『おもちゃ』見つけたんで^^」









カノ「おもちゃ・・・?」









貴「はい!」









・・・・・・・・君の事だよ。鹿野修哉。





















4話 〜新しいおもちゃ〜→←設定



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設定タグ:カゲプロ , カノ , こずめ@元チューニング   
作品ジャンル:アニメ
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こずめ@元チューニング(プロフ) - natuさん» そうですねー。これからどうしましょう(笑)そろそろネタ切れが近いですわ(笑) (2015年2月7日 23時) (レス) id: 2df94f212f (このIDを非表示/違反報告)
natu(プロフ) - ウワーーーーー!これからどうなっていくのですかね? (2015年1月30日 0時) (レス) id: 6fb297e9bc (このIDを非表示/違反報告)
こずめ@元チューニング(プロフ) - レティアさん» こちらこそ有難うございます!!宜しくお願いします!! (2015年1月27日 19時) (レス) id: ee3fb61798 (このIDを非表示/違反報告)
レティア(プロフ) - こずめ@元チューニングさん» ありがとうございます!!! (2015年1月26日 21時) (レス) id: b36cef70b4 (このIDを非表示/違反報告)
こずめ@元チューニング(プロフ) - レティアさん» あ、初めまして!!え!?!?マジですか!?!?描いて頂けるなんて光栄です!!是非、お願いします!! (2015年1月24日 13時) (レス) id: ee3fb61798 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:こずめ@元チューニング | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/shinkuru101/  
作成日時:2014年5月25日 14時

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