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*拾壱話* ページ13

そしてなんやかんやあって。
ボクの歓迎パーティーが始まった。

嶺二「ここにあるものぜーんっぶ好きに食べてくれて構わないよん♪」

まぁ約2名ほど、知らない人が居るけれど。

嶺二「……あれ??Aちゃん僕ちんの話聞いてる……??」

挨拶、しに行った方が。いいよね。

嶺二「Aちゃーん……??おーい…」

てなわけで、挨拶に行ってくるよ。
いえーい。

嶺二「しょぼーん……」

え?嶺二お兄ちゃんが何か言ってた?
気にしない。気にしない。

蘭丸「ブフォwww」

嶺二「んもぉー!ランラン笑うなんてドイヒー!!」

ギャ-ギャ-


まぁ、あのバカ……んんっ、嶺二お兄ちゃんは置いといて、挨拶しに行くよ。


貴方「こんにちは、お姉ちゃん達。
そして初めまして。ボクは美風A。

お姉ちゃん達の名前を聞いてもいいかな?」

「「!!」」

友千香「あんたが美風先輩の妹のA?
やーん!かわいい〜!!!(ギュ-)」

貴方「うぐっ」

可笑しいな。ボクは名前を聞いたはずなんだけれど。

春歌「と、友ちゃん!Aちゃんが死にそうです……!!」

友千香「あ、、、っと、ごめんごめん……w
アタシは渋谷友千香!宜しくねA!」

春歌「私は、七海春歌です。
宜しくお願いします!」

貴方「友千香お姉ちゃんと春歌お姉ちゃんだね。宜しく。」

春歌「お、お姉ちゃん……?」

友千香「やだ可愛いこと言ってくれるのねー!」

可愛い?お姉ちゃんと呼んだだけで??
むむむ??

友千香「ま、何はともあれ、これから仲良くしようね!A!!」

春歌「何かあったら、遠慮なく聞いてくださいね。」

貴方「……うん。ありがとう。
友千香お姉ちゃん。春歌お姉ちゃん。」

「「どう致しまして!!」」





ここの人達は。きっと。
心の優しい人達ばっかりなんだろうな。



だからこそ。ボクには眩しい。

*拾弐話*→←*拾話*



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美紀 - 美風藍ちゃんの小説最高です藍ちゃん大好きです完結おめでとうです (2019年3月7日 16時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
水無月雪音(プロフ) - はじめましてこんばんはです。あの、拾参話の下から五行目(空白カウントしない)の嶺二が嶺音になってるのが気になったのでコメントさせて頂きました。不愉快に思われたらすみません。どうしても気になったので… (2016年9月6日 22時) (レス) id: 2098b19ed2 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - たかしいのうえさん» 返信が遅くなりまして申し訳ありません!元は物語シリーズのあの子です! (2016年8月12日 1時) (レス) id: 3947524c6f (このIDを非表示/違反報告)
たかしいのうえ - 藍ちゃんの妹が何故か物語シリーズのあの子に思えちゃうwww (2016年7月4日 3時) (レス) id: e52d4df6cb (このIDを非表示/違反報告)
雅夢 - いいえ!そういうことですか!全然不快じゃないですよ(^^)教えてくれてありがとうございました!これからも頑張ってくださいね!! (2016年6月8日 15時) (レス) id: 131cdd29b3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:血月 | 作成日時:2016年5月7日 15時

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