チョコレートと悪魔【名前変換オリジナル】

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どんどん深く求め合ってしまうこんな日に
あなたは今何をしていますか？






「…はぁっ…///！」



航太「…ほら、もっと鳴いて？旦那に見せない可愛い姿見せてよ奥さん」



どんどん脱がされていって、愛される
こんなの初めてだ。







航太「可愛いな〜、俺にだけ見せてくれるんでしょ？あー、旦那に自慢してぇな」




「ダメ…そんなの絶対」




航太「うん、分かってるよ…」





唇にキスをされた。
なんで…私は拒めないの…


ただただ退屈な日常が嫌なだけなはずなのに


これはイケナイ事

ダメなのに…

こんなの完璧な奥さんじゃない
私は悪魔だ…









航太「好き…好きって言って？千代姉ちゃん」



「航太くん…好きっ…」


航太「…大好きだよ、誰よりも愛してる」








どんどん加速する行為に、もう私は止める気すら起きなかった。








――――ガチャガチャっ！




「！！！！」







時計の針は10時を指していた。


零斗くんだ。





私は急いで服を着て、部屋に戻った。




零斗「ただいま〜あれ？千代は？」



航太「あー、部屋にいますよ」



零斗「そうなんだ、全く…ご飯も準備してねぇじゃねぇか」



航太「…俺作るんで、座っててください」


零斗「あー、悪いね〜」









ドクン…ドクン

流れる鼓動がいつもより遥かに早い。
イケナイ事なのになんで…









こんなに高まってしまうの…？

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