超引きこもりだったカノの妹が「舞雪の廃姫」として世界を凍らすようですよ？【カゲプロ】

作戦会議 ページ8

エ「ご主人もやるんですかwwww」



シ「はぁ……」



薊「マリー」



マ「なに？おばあちゃん」



薊「マリー、【女王】になってくれないか？」



マ「え？」



ク「今の女王はメデューサとしての力があまり出せないからな。しかし【女王】となれば力が増幅する。「目を合わせる」は役に立つからな」



薊「大丈夫だ、私の力で覚醒させよう。お前の仲間の蛇たちは集めなくてもよい」



マ「よ、よくわからないけど私が【女王】になればAが助けれるの…？」



ク「あぁ、そのとおりだ」



マ「なら、なる！【女王】になるよ！」



ク「よし。「醒ます」のお前も大丈夫だな？」



コ「A…助けなきゃ…僕がんばる……」



ク「俺も行くからな、万全の態勢で行くぞ」



ア「つぼみ、修哉、幸助、無茶しないでね」



キ「わかってるよ、お姉ちゃん」



カ「姉ちゃん…初代団長の命令だしね」



セ「大丈夫っすよ、俺たちは」



ア「そっか…シンタロー」



シ「なんだ？」



ア「シンタロー、シンタローはヒーローになってくれるよね？」



シ「……あぁ、もちろんだ」



ア「じゃあ、Aちゃんを助けてあげて。ヒーローさん」


アヤノはシンタローの首に自分の赤色のマフラーを巻いた


そして蛇たちは、それぞれの宿主の体に入った



薊「さぁ、目を覚ませ。少年少女たちよ」



メカクシ団は意識を失った



ア「がんばってね、みんな」

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