超引きこもりだったカノの妹が「舞雪の廃姫」として世界を凍らすようですよ？【カゲプロ】

最終話:また、会えたね ページ29

拳銃がテロリストの腕ごと氷で固められていた



テ1「んだこりゃあ！？」



？「お兄ちゃんを撃とうだなんて…身の程知らずめ！！」



キ「シンタロー！！」



シ「頼んだぞ、エネッ！！」



エ『いきますよ！ご主人ッ！』



テ3「調子に乗るなよガキどもぉ！」



雪「お前こそ、調子に乗るなよ？」



雪弥がもう一人のテロリストを氷漬けにした



カ「終わった…」



店内のシャッターが上がる。エネちゃんが開いたのだろう



？「大丈夫？」



さっきの女の子が話しかけてきた



カ「うん、大丈夫だよ」



シャッターが上がると窓が開いていて涼しい風が吹く


太陽の光がはいる



？「久しぶりだね、お兄ちゃん」



冷たい風が、女の子がかぶっているフードを外した



綺麗な水色の髪がなびく



カ「おかえりなさい」



・



・



・



・



・



・



・



貴「ただいま！！」



満面のは笑みで、君は言う



また、会えたね。A



END

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