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パジャマ ページ26

独歩side







しばらく皆でAの寝顔を堪能した後、

一二三が、パジャマパーティーをしたい

と言ってきた。




独歩「けど、お前は上から

スーツ着るんだろ?」



一二三「ん…まぁ、そうなるかな。

けど……一瞬でもいいから試したい。





Aが嫌じゃなければ、だけど。」






寂雷「その時は私が着いているから

何かあってもフォローはするよ。」





帝統「なら、先に風呂済ます?」



一二三「うん、そうしよう。

お湯を溜めてくるね。」



一二三、大丈夫なのか、?









帝統「……A〜、起きろ〜。

先風呂入るぞ。」




A『……ん。………ふあぁ…』





帝統「起きたか?んじゃ、行くぞ〜。」





……は?




独歩「ぇ、、え!?

一緒に行くのか!?」



寂雷「……まさか、いつも2人で?」




帝統「え?……あ。

あぁ、まぁ、いつも一緒だぜ。




始めはこいつ、俺から一瞬でも

手ぇ離すと泣くもんだから、

全部世話してたんだよ。



今は、髪洗うの以外は

自分でさせてるけど、1人の空間とか

まだダメそうなんだよな。」





な、なるほど……。けど、、、



独歩「……髪は洗ってやってんのか…。」





帝統「あー、Aさ、寝る時もだけど、

目の届く範囲に人いないと無理だし

目ぇつむってる間は

どっかしら触れてないと

落ち着かねぇんだよな。」





Aの傷は……まだ癒えてないんだな。




寂雷「そうだったんだね。

事情は分かったよ。

引き止めてすまないね、いっておいで。」








待ってる間に、3人で少し会議をする。



そうこうしてると2人が戻ってきt………か




独歩「……可愛すぎかっ……!!!///」



一二三「へぇ、!とても、

よく似合っているね!

可愛いよ、A!」






寂雷「……しかし、少し

露出が多めではないかい…?」





確かに!これは、!

いわゆるシャツワンピだろうが

見た目は完全に彼シャツ状態だ。




正直、普段からYシャツを着る

俺にとっては最っ高にクるものがある!






独歩「……やばい………///」




帝統「………………お前は変態かよ。」





こいつはなんで普通にしてられんだよ!



一二三「Aはいつもこう言う格好で

寝ているのかい?」




A『?…ん。……め?』



独歩「全っ然ダメじゃないっ!!」



寂雷「独歩君、落ち着いて。」







帝統(乱数のチョイス
今回はミスったかもな……。)

チャレンジ→←寝顔



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設定タグ:ヒプマイ , 有栖川帝統 , 逆ハー   
作品ジャンル:恋愛
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宇宙  - 凄い共感します!!3$EVEN の夢かよ!?のところとか良いですよね。あと左馬刻様のボソッと喋る時も!推しは独歩だけど話が合う気がします。ヒプノシスマイクの小説そこまでたくさんあるわけではないので、このような作品が読めて嬉しいです。作品全部読むので応援してます。 (2020年8月16日 21時) (レス) id: 95c29b5ba6 (このIDを非表示/違反報告)
チョコレートバカ - あああああっっ…続き、楽しみですっっっっっ! (2019年6月30日 21時) (レス) id: b750cb0a89 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆず | 作成日時:2019年6月23日 16時

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