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▽ ※あの… ページ15

「カルテ」歌い手

もうすぐ3000ヒット寸前なんです。どうか、どうか見てください…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
srr side
ま「一番の問題7人の人を殺した話をして欲しいんです…」

素直でド直球なまふ。
ド直球で聞いて大丈夫か…答えずらくない…?
そんな考えとは裏腹に案外すぐだった。

梨「はい…」

梨「思い違いかもしれません。でも…私には…私には分かります。ナツメさんが…


『元の優しくて大切なお母さん』

だったんです。」

ま/そ「え…」

梨「俺って言う一人称…『俺は大丈夫だから。』その…守ろうとする声、、、姿が…同じだった…」

梨「私の…私の大切なお母さんを…………
ワタシノママ ヲ コロシタ…………」

ま「落ち着いて…」

梨「ハァハァハァ…一番最近コロシタ人が私をいじめにいじめてきた…祖父母です…」

梨「人生をかけてでも見つけたかった。母様…
その周りにいる女の人たちをコロシタ。」

梨「それが…全部で7人です…」

そ「なんで!人生をかけて探したお母さんを殺さなかったの?」

梨「殺せなかった。コロセナカッタんだよ
いつも、周りにいる女どものせいで…」

ま「じゃぁお父さんは?」

梨「ワ、タシヲ、………、…」

まふは何か考えていた。
ぶつぶつとつぶやきながら……


突然立ち上がると、資料保管室に消えていった。

梨「相川さん」

消えていくまふの後ろ姿を見つめながら、、
まふがなんの資料を探しているのかが分かり、
外回りの服に着替え、走った。

▽ ※m(._.)m→←二章 深まる謎



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作品ジャンル:ミステリー
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とみりん - BLACKMOONさん» すみません。レスになってなかったです… (2020年8月14日 10時) (レス) id: 856dc2e194 (このIDを非表示/違反報告)
とみりん - コメントありがとうございます。前はお悩み相談でお世話になりました。あってますよね…これからもよろしくお願いします。何かあったらまた相談してね。 (2020年8月14日 10時) (レス) id: 856dc2e194 (このIDを非表示/違反報告)
BLACKMOON - これからも頑張って下さい。応援してます。 (2020年8月13日 21時) (レス) id: 1bda2ccaaa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:とみりん | 作成日時:2020年8月8日 11時

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