赤司の妹は…小さい天使？ 【黒バス】

☆14☆ ページ15

ー荷物組ー

赤「これから、しばらく夏休みだし、病院に居るから 部活は、しばらく休みだな。｣

黄「赤司っち、ずっと病院に居るつもりッスか!?｣
赤「あぁ。Aが寂しいだろうし、心配だからな。｣

黒 ｢僕も心配です。｣

その頃、病院組はー…

ー病院組ー

紫「Aちん…、苦しいね…;;｣

あ「むっちゃ、抱っこ〜。｣

紫「いいよ〜､おいで〜｣
紫原は、自分の膝にAをのせる。

あ「ぅﾞっ｣

紫「しまった。Aちん、大丈夫？｣

紫原は、Aの背中をさする。

緑「今日のラッキーアイテムは、紙袋だったな。使え…｣

あ「しん、ちゃ、あーがと。｣

緑「大丈夫か?｣

あ「(ｺｸｯ)!?うﾞぇぇえぇぇえっ｣

紫「!! 大丈夫。落ちついて;;｣

青「A、お湯のむか?｣

あ「のむ"｣

青峰は、ぬるま湯をAに渡す。

あ「んっ!ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ!｣

緑「咳も止まんないな;｣
あ「ふぇっ、くる、ちい｣
青「ダメだな。受け付けに行って話してくるわ｣

紫「うん、よろしく;;｣

あ「お"え"ぇぇえ"、ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯ｣

青峰は、急いで受付へと向かう。

ー荷物組ー

黒「赤司くん、オムツどれぐらいいりますかね｣

赤「20枚は、入れといてくれ｣

黄「赤司っち、タオル3枚あれば、大丈夫ッスか?｣
赤「あぁ。２人共、すまないな;;｣

黄「気にすること、無いッスよ!｣

黒「そうですよ。｣

黄「でも赤司っち、入院中、ずっと病院に居るんスよね?｣

赤「勿論だ。｣

黒「それでは、赤司くんが倒れてしまいますよ。｣
黄「じゃぁ、こんなのは?これから、キセキの皆で生活するっていうのは?｣
赤「! 黄瀬にしては、いい考えだな!｣

黒「本当ですね。｣

赤「そうしよう。｣

黄「じゃぁ、Aっちの様子も、朝昼晩って交代で見るのはどうッスか??｣

赤「俺は、構わないが｣

黒「僕も、いいですよ｣

赤「じゃぁ、真太郎達に電話しとく。｣

ー病院組ー

青「今から、病室に案内してくれるって！｣

緑「よかった。｣

青「あれ？紫原は?｣

緑「電話に出るため、そとN… 紫「緑ちーん!｣｣

緑「病室では、静かにするのだよ！｣

紫「ゴメン、さっき、赤ちんから電話があって…｣
紫原は、電話の内容を、緑間と青峰に話す。

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