赤司の妹は…小さい天使？ 【黒バス】

☆15☆ ページ17

緑「なっ！それは、本当なのか？｣

紫「うん。｣

青「でも、これでAとずっと一緒に居られるな♪｣

あ「ん"、う"ぇっ!｣

緑間は、抱っこしているAの背中を優しくさする。

看「赤司様、案内しますね！｣

青峰達は、看護婦さんと一緒に病室へと向かう。

ー…

看「こちらの、304号室がAちゃんの病室になります｣

あ「や"ー!｣

看「Aちゃん、辛いの嫌でしょう？｣

あ「(ｺｸｯ)｣

看「それでね、今Aちゃんのお腹が、食べ物要らないって 言ってるの｣

看「だから、このまま食べないと死んじゃうから、ちゃんと、食べれるように直すために、病院にお泊まりするの」

あ「すぐ、なおりゅ？｣

看「うん ﾆｺ｣

緑「がんばれる?｣

あ「がーばる｣

青「お! えらいぞ！｣

あ「♪｣

紫「もう少しで、赤ちん来るから待ってね｣

看「じゃぁ、Aちゃん、ベッドにねんねしましょ？｣

あ「! たいの?｣

看「大丈夫よ^^｣

あ「がーばる^^｣

青「がんばれ!にーちゃん達、一緒に居るから｣

あ「(ﾆｺ)｣


ーガラッー

赤「A！大丈夫か？｣

あ「せいにぃちゃ^^｣

紫「赤ちん、キセキの世代とAちんで同居するって、本当?｣

赤「本当だ^^｣

あ「? むっちゃたち、一緒?｣

赤「そうだよ^^｣

あ「った♪｣

赤「早速だが、今日の夜は、誰がAを見る?｣

黄「俺が見るッス！｣

黒「順次は回って来るので、黄瀬くんから、どうぞ｣

青「じゃぁ、明日の朝は?｣

緑「ジャンケンで決める｣

キ「｢｢ジャンケン、ポン｣｣｣

赤青緑…グー

紫黒…チョキ

緑「負け同士、勝ち同士でジャンケンするのだよ｣
赤青緑｢｢ジャンケンポン｣｣

青緑｢ま、負けた…だとう!?｣

赤「じゃ、明日の朝は僕だな♪｣

ー5分後…

黄「決まったッスか?｣

赤「あぁ。｣

黒「じゃ、僕らは帰りましょうか?｣

紫「そーだね｣

緑「後は黄瀬!しっかりAを見るのだよ!｣

黄「大丈夫ッスよ!｣

赤「じゃぁ、A、明日にーちゃん来るね^^｣
あ「…スゥ…スゥスゥ｣

赤「点滴うってるから、寝ちゃったんだな｣

そうして、黄瀬以外の皆は一度、赤司の家に帰った。

☆16☆→←☆感謝ですっ！☆

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