検索窓
今日:1 hit、昨日:35 hit、合計:50,258 hit

40 ページ41

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

ねむいねむいねむいねむい


寮に着くなり、なだれ込むようにベッドに向かい爆睡をかます。


起きたのは朝食の時間を過ぎた頃。

結果、シャワーを浴びてたら1限目に普通に遅れる。




今度は前より控えめにキィと音を立てて扉を開ける。


ラギーが片手を軽く上げて手招きしてくれる。

隣を空けておいてくれたらしい。

2日目にして定位置となりつつある後ろの席だ。




席に着くとラギーが、

「アンタは、もう少しちゃんと髪とか乾かして身だしなみに気を付けた方がいいッスよ。

もっと授業遅れてもいいから。」

と朝シャン終わりにササッと風魔法で、簡単に乾かしただけの髪に触る。


「A自身の為にもね。もちろんオレの為にもッス。」

と念を押すので、


『分かった。』

とジュースをズズッと飲みながら答える。



「シシシッ。分かってなさそ〜。」


『?』


分かっていない。



授業の合間にリドルが説教をたれてきたので、体質のせいだと事情を手短に説明する。


すると、

「無遠慮に怒ってすまない。」

と謝罪までされた。普通にいい奴なんだよな。


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

41→←39



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (24 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
70人がお気に入り
設定タグ:ツイステ , 両性主 , not監督生
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

三月 - オリフラたってますよー消してください (2022年5月19日 23時) (レス) id: 512a3dd561 (このIDを非表示/違反報告)
ラディ(プロフ) - こんばんは。コメント失礼します。この作品はツイステッドワンダーランドの二次創作にあたるので、「オリジナル作品」のタグは削除してください。よろしくお願いいたします (2022年5月18日 22時) (レス) id: 4a3262dfb5 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:mily | 作成日時:2022年3月12日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。